技術研修

基礎的な技術力

基本的なアルゴリズムの書き方を理解していなければ、プログラムは書けません。プログラムに関しても、コンパイルエラーやバグの修正など、自ら悩み、解決しなければ技術力はつきません。技術力とは積み重ねであり、研修で学習することを現場で活かすためには、基礎的な部分の習得を何より重視します。

技術研修においては、簡単に答えを提示することはしません。机上の問題解決のみに終わらせることもしません。自らの手を動かし、失敗し、失敗を克服することで、技術力を身につけていただきます。もちろん、失敗を克服するために、弊社の講師がサポートします。

人を重視した仕事の仕方

「技術者は100ある情報を、そのまま100伝えることはできる。しかし、重要な30を効果的に伝えることが苦手だ。」
あるIT企業のご担当者さまから伺ったお話です。
プログラマーもSEも、技術だけでは仕事はできません。問題解決力、ロジカルシンキングはもちろんですが、特に、話す技術や、人と折衝する技術は必須です。

インソースは、IT技術研修に偏らず、ビジネススキルを幅広くカバーしていますが、IT企業の皆さまの声を中心に完成した研修が多数ございます。

システムトラブルによる納期遅延、ライバル社との価格競争、など、実際に現場で起こった題材を扱う

お客さまの業務理解

お客さまの業務を知ることは、プログラマー、SEの仕事の深みにつながります。

システム開発プロジェクトにアサインされた場合でも、実際には、ほんの一部のサブシステムを担当することがほとんどではないでしょうか。

私も銀行システムのセンター処理システムを開発していたころ「”役席承認”というプログラムは何をしているのだろう・・・」といつも疑問に思っていました。あとから、役席承認の業務の仕組みを知ったときには、システムの動きについては一流でも、お客さまの業務がわからないと本当の一流にはなれないのだと感じました。

そのような現場の声から、弊社が開発し、好評を得ている研修が多数ございます。

 

日本語研修

コミュニケーション中心の実践的な研修プログラム

会話中心に行う研修内容のため、日常会話から実務に沿ったコミュニケーションを習得することができます。
日本語が話せない外国籍社員の方でも自然と日本語能力を身につけることができます。

 

多種多様な業種・階層に応じて研修をカスタマイズ可能

メールの書き方、ビジネスマナー、異文化理解、プレゼンの方法、エグゼクティブ向けの商談の仕方など様々な研修内容があるため、ご要望に応じて個別に研修プログラムを作成することができます。

 

渡航前から渡航後まで一貫した日本語学習ができる

eラーニングやオンラインのプラットフォームを保有しているため、渡航前に現地で研修を行うことができます。
日本に渡航したときに企業様が求める日本語能力を備えた人材に育成することができます。